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1849年創業の酒蔵で行われる2泊3日の酒体験。
西山酒造場 自慢の日本酒

酒というのは、何も飲むだけが楽しみではなく。
造りにまつわるストーリーや造り手の顔を思い浮かべながら楽しんだりと、
お酒を中心にして何かを楽しむといった人生に結びついたものでもあります。

そんな多様なお酒の楽しみ方を酒造りを体験するという形で多くの若い人に知ってほしいという想いから始まりました。

西山酒造場について
西山酒造場 正面玄関

国の登録有形文化財にもしてされる建物を3軒持ち。

蔵の主要銘柄でもある「小鼓」は、
俳人:高浜虚子にその名を受け、以来主家は多くの文化人が集うサロンともなっていました。

古くからの手作り・小仕込での酒造りを継承しつつ、伝統を守る為にも革新を続ける小鼓は、
国内のファンに留まらず数十ヶ国へのお酒の輸出にも取り組んでいます。

蔵元画像
蔵元より

「この酒蔵体験を通して日本酒の美味しさや面白さを実体験をもって感じて欲しいです。また、その経験をキッカケに日本酒への理解が深まり小鼓だけでなく、日本の文化である日本酒造りが盛り上がる一助になれればと思います。」

おいしんぼより
蔵人より

「一日の仕事の終りを蔵でしか飲めないお酒と蔵人がつくるお鍋でしめる。酒造りの楽しさを皆様と分かち合いたい。皆様とお酒造りをできる日をお待ちしております。」

酒造りのこだわり
こだわりの水
水

西山酒造場のお酒すべてには、
蔵内の井戸水「椿寿天泉」を仕込み水に使用しています。

こだわりの米
米

兵庫県産山田錦の他に、
特産品でもある兵庫北錦,但馬強力を取り入れ、

地元農家と支えあいながら、酒造りを行っています。

フレッシュローテーション
フレッシュローテーション

お酒のフレッシュさにこだわり、
製造・仕上げ・出荷を2ヶ月前後でローテーションし、
常に「フレッシュな清酒」を提供しています。

おいしんぼより

「小鼓」は漫画”美味しんぼ”でも

「口に含んだ時のふくよかな旨みが、いったん飲みこむと驚くほど早くスッキリと消える、実にいさぎよい味だ。」

と紹介されました。

受賞歴
虚天楽

小鼓 虚天楽
酒質:大吟醸
ロンドン酒チャレンジ2年連続金賞

葵

小鼓路上花有 葵
酒質:純米大吟醸
ITQI優秀味覚賞2年連続3ツ星金賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞

虚天楽

小鼓路上花有 黒牡丹
酒質:純米大吟醸
Internationl SAKE Challenge 銀賞

虚天楽

リキュール
2014年天満梅酒大会リキュール部門 優勝

動画

西山酒造場の蔵内、酒造り現場を撮影した動画。
蔵の雰囲気を感じ、体験する伝統的な酒造りの現場をイメージしてください。

日本酒の作り方
酒造り工程表

図にあるような、一見複雑に見える造りも体験してみると意外と簡単に仕組みが分かります。

精米・蒸米

精米・蒸米(むしまい)
酒造りは、原料となる玄米を精米し、蒸すことから始まります。蒸し米は麹造り、酒母(もと)、もろみの仕込みに使われます。

麹


蒸し米に黄麹菌を植えて麹を造ります。麹は酒母(もと)、もろみにいれて米のデンプンを糖化させることで酵母(糖からアルコールを創りだす微生物)が食べられる糖分を造ります。

酒母

酒母(酛)
蒸し米・水・麹に酵母を加えたもので、もろみ(=搾ると日本酒になる)の発酵を促す酵母を大量に培養させるもの。
日本酒造りには、良い酵母が大量に必要になるため、文字どおり「酒の母(もと)」と言えます。

醪


一般的に、数日かけて3段階に分けて造ります。
酵母菌の活動を活発にさせる環境は、同時に雑菌の繁殖が起こり得るので、雑菌を抑えながら酵母を増殖させ、糖をアルコールに変換させます。
これを、凡そ20日程かけて発酵させて搾ると、日本酒の原酒が完成します。

体験の様子
体験画像
体験画像
体験画像
体験画像
体験画像
体験画像
体験画像
体験画像
体験画像
体験画像
体験画像
体験の内容

体験1日目
丹波竹田駅

11時半前後到着の電車にて下車頂きます。(ダイヤに合わせて個別に指定)
駅前に蔵人が来るまで迎えに参ります。

昼食

蔵に着くと、まず昼食を取って頂きます。

蔵人による蔵案内

蔵内を歴史や現状を聞きながら見学します。その後、数時間酒造りの体験を開始します。

丹波の食材を使った夕食とお酒

蔵人が造った丹波の地の食材も使用した夕食を食べながら、酒を酌み交わします。

体験2日目
朝食

朝食を取り、蔵人の朝礼に一緒に参加し、酒造りの神様にお祈りしてから作業を開始。

酒造り体験

その日の、酒造りのスケジュールによりますが、麹米造りや酒のもろみ仕込み等を行います。
(日によって、タイミングが合えばリキュールの仕込みも体験出来ます。)

昼食

昼食を取りながらゆっくり休憩。。

酒造り体験

その日の、酒造りのスケジュールによりますがお酒の原料になる洗米や蒸米等を行います。

丹波の食材を使った夕食とお酒

蔵人にその日の、体験での疑問や酒談義から他愛もない話まで色々と話しながら食事を取ります。

体験3日目
朝食

2日目同様、朝食後・朝礼に参加して作業を開始。

酒造り体験

前日の仕込みの進み具合のチェックやお酒の搾り等、次の工程等を行います。
(ここで、原料の一日毎の変化が見られます。)

昼食

体験を終了し、最後の昼食を取ります。

蔵を出発

蔵を後にする前に、蔵人と集合写真を撮影します。
(昼以降も、もう少し体験を続けたい場合は当日蔵人に相談して下さい。)

西山酒造場 葵
当日作ったお酒は後日郵送

友人や家族大切な人と楽しみましょう。
体験で蔵人と仕込んだお酒は、後日完成した後、
ご自宅又は体験時希望する住所にお届けします。
自分が造りに携わったお酒を、体験の記憶と共に楽しんで下さい。

体験の様子
参加要項

日程

2泊3日
(予定の調整がどうしても厳しい場合など、割引の上1泊2日にすることもあります)

価格

保険料、宿泊費、食事代込みの価格です。

社会人 学生
男性 15,000円 10,000円
女性 13,000円 8,000円

お申し込み方法

お申込フォームまたは担当者宛にお電話下さい。確認後参加可能日の調整を行います。 お申し込みの流れ
お電話でのお申込みはマルホ酒店までお願いいたします。
TEL 06-6583-2368

運営について

主催:

兵庫県酒造技術研究会/マルホ酒店
体験までのサポート:マルホ酒店
体験の受け入れ:西山酒造場

大阪市内の日本酒・クラフトビールを主に販売する小売酒屋。
酒造り体験を通じて、より多くの人に日本酒の奥深さや奥に潜む造りてのこだわり・ストーリーを知って貰いたいと願い、酒造り体験の広報・体験日の調整等を行います。

所在地:大阪市西区九条南2-16-11
お問い合わせ:月〜木 9:00〜18:00(祝日を除く)
Tel:06-6583-2368
Mail:info@maruho-sake.com

申し込みカレンダー

以下のカレンダーを参考に、お申込みフォームまたはお電話よりお申し込みください。
◎…予約可能日 / △…交渉中 / ×…予約済み

※記号がついていない日程での希望がございましたらフォームよりご相談ください。

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酒蔵 申し込み

フォームからの申し込みは1週間前までにお申し込みください。
急ぎのお申し込みの場合はお電話にてご連絡ください。

お電話でのお申込み
TEL 06-6583-2368(マルホ酒店)

は必須項目です。

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性別 男性 女性
種別 学生 社会人
参加人数

※寝室の関係上、男女合わせて一組でのご予約は受付できません。

※原則2~3名でのご参加のみとさせて頂いております。

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